7/23 Guinness Draught
私は独立して以来、公式には飲めないことになっているが、本当はちょっとだけ飲める。
日曜日ともなると夕食でビールを飲むことが多いのです。
缶ビール半分飲んだだけで、顔はデルモンテのトマトケチャップみたいになっちゃいます。
中でも一番のお気に入りはGuinessDraught。
よく冷やしたこのビールを大きなグラスにゆっくりと注ぐ。
するとキレイな泡が超臨界状態の二酸化炭素のように踊り始めるのだ。
ふつうビールをグラスに注ぐと泡は下から昇っていくはずなのに、
このビールのきめ細かい泡は上から下へと舞い降りて来るのです。
何回見てもこのクリーミーダンスは不思議で楽しく見入ってしまう。
GuinessDraught の謎はこれだけではない。
飲み終わったグラスに他のビール(たとえばキリン・ラガー)を注ぐと、きめ細かい泡が復活するのです。
このビールは黒ビールだから発泡酒にシフトしている人にとっては苦くてマズと思います。
それに、真夏の暑い夜やひと働きしたあとの一杯を『プハァ〜〜〜』とやるには
Karakuchiのアサヒ・スーパードライなんかがいいのでしょうが、
落ち着いた雰囲気で、会話を楽しみながら飲むのには最適の一杯。
テーブルとイスを持ち出して水辺でグラスで乾杯なんてしてみたら、気分はもうトレンディドラマの主役でしょう。