7/13 タヌキオヤヂ
私は実際の年齢よりも若く見られることが多いが実はそれなりに歳をとっている。
このバーを始めて2週間、カフェが1年、ギャラリーを始めて6年経った。
ここにこられるほとんどのお客様はディズニーが好きな方だと思うので、ギャラリーはディズニー専門だと思われてるかもしれない。
しかし、他に“こどもチャレンジ(ベネッセコーポレーション)”、“カントリードール(学習研究社)”の編集や
絵画の売買を会社の事業として行っている。
かつては“自然薬健康法(日本ジャーナル出版)”の特集で『いびきは治る』という記事のため、
千葉県野田市にある“いびき研究所”というところに私が取材に行ったこともある。
こうしてそれなりに長く人生をやっているせいなのか、
“絵画業界”で海千山千をたくさん見てきたせいなのか、
だれでもそうなのか、
始めた会った人でも、“この人はこんな人なのだろう”とある程度は想像できる。
もちろん、会わなくても電話で話しただけでも想像はできる。
今と比べてそれほどお客さまがいらっしゃらなかった頃、
初電話オーダーでも入金前にン十万円のものを平気で送ってしまうようなこともしてきた。
だからバーもカフェもギャラリーも閉めることになったら、
毎日18時ぐらいになると銀座のとある銀行のシャッターの前に椅子と机を用意して座っているかもしれません。
“人相占いセブン”なんてね。
本日始めにいらっしゃったお客様、S氏さんとの出会いは去年の9月のことで、
いまでもそうだが、その時に“私はイイ人です”と顔に描いてあったのが印象的だ。
その後、何回かいらっしゃっていただいてますが、ありがたいことにとても好意的にしていただいている。
今日も1時間半ぐらい立ち話をしていたでしょうか・・・
その中でTさんの話題になった。
TさんはかなりのコレクターでDSやTDLはもちろん、他のコレクターショップにもよく行くらしい。
かつて、Sさんがセブンにこれれるようになる前、SさんとTさんが同じ車で銀座方面を通ることが何回かあった。
『ボクは用事あるからここで降りるよ』と言ってTさんなぜか新富町駅近くでが途中下車するときがよくあったそうだ。
『よく考えるとあのとき降りたのはセブンに寄るためだったんだろうな〜』とSさん。
私は単純なもので、おだてられるとすぐに木に登ってしまうし、
『Tさんは一番セブンさんのことを信用しているんじゃないかな〜。』
なんて聞いた日にはかなり舞い上がってしまう性分。
お世辞でもありがたく、嬉しい限りであります。
夕方にはグレートコレクターのNさんのご来店。
そのNさんはいつも辛口の後味スッキリ系で、木にはなかなか登らせていただけない。
普段はネクタイ姿で現れるNさんは珍しくカジュアル姿での登場。
『あれっ、今日はパークの帰りですか?』の私の挨拶に、
『いや〜〜〜、セブンのために休みとって来たんだよ!』
これはこれは!登らせていただいちゃったな〜!
でも、ここで登ってしまったのはブタではないのです。
Nさんとのやり取りはいつもタヌキオヤヂ同士の化かし合いから始まります。(Nさん、失礼!)
今日もNさんの攻撃から始まった。
しかし、マスターも負けてはいない!
アメリカ帰りの必殺技は“心を入れ替えました”攻撃!!!
Nさんは反撃むなしくたくさんのピンバッチを買う羽目になってしまったのでした。
9月ごろには“D&Dどうでっか?”攻撃を準備しているかもしれないので、Nさん、ご用心をっ!
そんなことを腹のなかで考えている私は、
かなり海千山千のタヌキオヤヂなのかもしれない!
ところで、今日は久々の電車通勤。
23:30に店を出た私は電車を降りると0:30にもなろうというのに、
駅からしばらく歩いたところにある博多ラーメン屋に入った。
まもなく食べ終わろうかという時に客が1人入ってきた。
狭い店内の入り口近くに座った私にその男とのカバンが何回もぶつかる。
男は私の横にすわり、肘や足が私にぶつかる。
男は何も言わず、気にもせず、大声で『ラーメンたのむよ』。
こういう無神経な人間、あなたの会社にもいませんか?
私と同じぐらいの年齢のオヤジだが、あんなオヤジにはなりたくないネ!
おそらく行く末は見えてるよ。